「ワンダーウーマン1984」 日本での公開日前倒しに 映画の見どころは?
(出典: https://wwws.warnerbros.co.jp/wonderwoman/ )
どうもみなさん。leftymovieです。最近暑かったり寒かったりで寒暖差が激しく、体調を崩しやすい季節ですね。寒い日はしっかり防寒して体調に気をつけてくださいね。僕は冬に新しく買ったコートを着るのが何よりの楽しみです。寒いのは好きじゃないけどおしゃれを楽しめるから冬はいいですよね。
そんなことよりですよ!
DCコミックス原作の映画ワンダーウーマンの第二作目、「ワンダーウーマン1984」が12月18日(金)に決定しました!!
もともと日本の公開日はアメリカと同じく12月25日(金)の予定でした。それが前倒しになり、一週間早く公開される形となりました。
アメコミ映画大好きな僕には少しでも早く見れることがめちゃくちゃ嬉しいです。
今回は映画「ワンダーウーマン1984」の見所をご紹介していきたいと思います。
(出典: https://wwws.warnerbros.co.jp/wonderwoman/ )
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前作「ワンダーウーマン」(2017)の紹介
前作の「ワンダーウーマン」(2017)ではワンダーウーマンこと主人公のダイアナは第一次世界大戦中のイギリスを舞台に活躍しました。
ここで軽くあらすじを紹介すると、女性だけが住むセミッシラ島の部族・アマゾン族の王女であったダイアナは幼い頃から女戦士になることを夢見て修行をしていました。時が立ち、成長したダイアナはアメリカ陸軍航空部のパイロットであるスティーブ・トレバーに出会います。イギリス軍諜報部に協力してドイツ軍のスパイをしていた彼は、軍の新兵器に関するノートを奪って逃げたところ追撃にあい、島に不時着したのでした。彼の素性と島の外の世界で起きている戦争の惨状を知ったダイアナはスティーブとともに戦場の前線に行き戦争を止めることを誓います。ダイアナとスティーブは戦争を食い止めることができるのか…といった感じになります。
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キャスト・日本語吹き替え
ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン 演-ガル・ガドット 吹替-甲斐田裕子
マクスウェル・”マックス”・ロード 演-ペドロ・パスカル
最愛のスティーブを亡くしたダイアナは悲しみにくれ、ヒーローとしての生活から離れていきます。そんな折、死んだはずのスティーブがなぜか彼女の目の前に現れます。再びスティーブとタッグを組みワンダーウーマンに戻った彼女に世界を巻き込む陰謀を企む企業家マックスと謎多き敵・チーターという脅威が立ちはだかります。ワンダーウーマンは再び訪れる危機から世界を救うことができるのか…
前作から一転、今作では1984年のアメリカが舞台となります。前作の時代設定が1917年だったので67年の年月が過ぎたことになります。それにしてもダイアナはものすごい不老っぷりですよね(笑) 。 1984年のアメリカといえば欲望渦巻く消費社会の台頭が連想されますが、今作に登場する企業家マックスも大衆に夢を与えることで人々の心を掌握しようとします。
マックスがどんな方法で人々をマインドコントロールしていくのか気になるところです。
また劇中では80年代ファッションを着こなすダイアナも見られます。
80年代のディスコ調の音楽やファッションに目を向けて楽しむのもありですね。
(出典: https://warnerbros.co.jp/franchise/dccomics/characters/justice-league.html )
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DCEU
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DCEUとは?
DCEU (DCエクステンデッド・ユニバース)は簡単にいえばDCコミックスを原作とする実写映画の統合的な呼び名です。2013年のスーパーマンが始まりで、今までに「バットマンvsスーパーマン:ジャスティスの誕生」(2016)、「スーサイドスクワッド」(2016)、「ワンダーウーマン」(2017)、「ジャスティスリーグ」(2017)、「アクアマン」(2019)、「シャザム!」(2019)、「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」(2020)があります。
「ワンダーウーマン1984」はDCEU9作目の作品となります。
10作目以降に「ザ・バットマン」(2021)、「ザ・スーサイドスクワッド」(2021)などが公開予定になっています。
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今作への他のDCEUキャラの出演はあるのか?
今のところカメオ出演でさえバットマンやスーサイドスクワッドの俳優が出るという話はないので、もし劇中で次回作への伏線が見られるとしたらエンドクレジット前後でしょう。
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まとめ
ワンダーウーマン1984、楽しみですね!単純に内容も気になりますし、迫力のあるアクション、ファッション、音楽。全てが詰まっているといってもいいと思います。ダークナイトなど数々の名曲の編曲を手掛けた巨匠ハンスジマーの曲が劇中で聞けるのも最高ですね。
ぜひみなさんも興味があれば劇場へ足を運んでみてください。